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STAFF

SHINSUKE
SATO
監督

佐藤信介

1970年9月16日生まれ・広島県出身
武蔵野美術大学在学中に、自主映画『寮内厳粛』(94)が「ぴあフィルムフェスティバル 94」でグランプリを受賞。その後2001年『LOVE SONG』でメジャーデビュー。脚本家としても『春の雪』(05)、『県庁の星』(06)などを手がける。11年『GANTZ』が大ヒットを記録。『アイアムアヒーロー』(16)では、世界三大ファンタスティック映画祭にてグランプリを含め、5冠を制覇。続く『いぬやしき』(18)でも、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭にて、2度目のグランプリを受賞。前作の『キングダム』(19)では第44回報知映画賞監督賞、第43回日本アカデミー賞にて優秀監督賞を受賞。Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』(20)は世界50以上の国や地域でトップ10入りを果たす。『今際の国のアリス シーズン2』が2022年12月配信予定。

[そのほかの監督作品]

『図書館戦争』シリーズ(13/15)、『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』(14)、『デスノート Light up the NEW world』(16)、『BLEACH』(18)など。

脚本

黒岩勉

2008年フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞。以降、数々の映画・ドラマの脚本を執筆。2017年『僕のヤバイ妻』でASIA RAINBOW TV AWARDS最優秀脚本賞と市川森一脚本賞を受賞。代表作にドラマ『グランメゾン東京』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』『マイファミリー』、映画『累‒かさね‒』(18)、『キングダム』(19)、『ONE PIECE FILM RED』(22公開予定)など。

脚本

原泰久

『キングダム』(19)に引き続き、今作『キングダム2 遥かなる大地へ』でも原作者自ら脚本に参加。原作コミックスとは異なる、映画オリジナルのシーンやセリフが加筆されている。

音楽

やまだ豊

1989年生まれ。洗足学園音楽大学へ入学後、幅広く音楽理論を学び、2011年、ドラマ「マルモのおきて」で劇伴作曲家としてデビュー。その後、CMや映画にも活躍の場を広げる。代表作の一つ、アニメ「東京喰種トーキョーグール」のOSTは、YouTubeでの再生回数が1億回を超え、中でも人気曲「Glassy Sky」はEminem「Good Guy」(Album「Kamikaze」収録曲)にサンプリングされるなど世界的に注目されている。2017年以降拠点をLAに移し、中国映画『Cry Me a Sad River』など海外作品にも力を入れている。